2016-03-23 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
ついては、今回の基金は総額ありき、期間ありきのものではないと認識しておりますけれども、中長期的に必要なものでございまして、また、意欲ある担い手たちがその能力を遺憾なく発揮するためにも、要望したら速やかに予算手当てする、措置する、その取組を応援するということが重要と考えておりまして、今後基金が足りなくなるような事態が生ずれば、その都度、臨機応変、迅速に積み増して対応するということは当然だと思いますが、
ついては、今回の基金は総額ありき、期間ありきのものではないと認識しておりますけれども、中長期的に必要なものでございまして、また、意欲ある担い手たちがその能力を遺憾なく発揮するためにも、要望したら速やかに予算手当てする、措置する、その取組を応援するということが重要と考えておりまして、今後基金が足りなくなるような事態が生ずれば、その都度、臨機応変、迅速に積み増して対応するということは当然だと思いますが、
厚生労働大臣、今別の委員会にお出かけになっておられますけれども、可能であれば政府参考人の方からでもよろしいんですが、次期医療計画を飛び越える形で被災地の医療従事者の確保、あるいはこういうヒューマンケアの担い手たちへの支援策というのを講じてほしいというふうに思うんですけれども、省内を超えて復興庁に期待する点があるとするならば、何かそういったところをお答え願えないでしょうか。
という、そういう歌ですけれども、この歌の意味するところは、要は高度成長時代の中でお百姓さんやるよりも、土曜、日曜のない百姓よりも、それよりも都市へ出て工場労働者になって、サラリーマンであるいは公務員で休みもちゃんとあって給料もたくさんもらえて、そういうところへみんなどんどんと息子や孫たちよ行けよということで、これは悪いという意味で言っているんじゃなくて、そういう時代背景の中で農業従事者、特に若い担い手たち
意欲のある担い手たちが頑張れば頑張るほど収入がどんどんとふえていくという仕組みと同時並行でやはりやっていかないと、これはうまくいかないだろうと。
と同時に、そのプレーヤー、その担い手たちがどんどんどんどん増えていかなくてはいけない。行政だけが地域福祉やっていちゃ駄目なんですね。西郷先生がやられているようなホームスタートのような、そうしたNPOがどんどん出てきて行政ができないところを担っていかなくてはいけません。そのときに、じゃ、補助をそこに全部付けていたらなかなか財政もたないわけですね。 じゃ、どうするかといったときに、寄附控除です。
春四月、人の役に立ちたいと目を輝かせて入学をしてきたこの学生たちに、介護というのは互いに快いこと、そして働くということははたを楽にすること、人と人との関係の中で互いに成長できるクリエーティブな仕事であることなど、対人援助、特に介護の魅力を語っても、この若き福祉の担い手たちに現状では明るい未来は見えてきません。
総理、こういう問題について、我々、お配りいたしました一番最後の資料で、公共事業調達の問題についての提言をさせていただいておりますが、事務方だけでなくて、やはり、それぞれの地域で優良な技術を持った人たちが、担い手たちが頑張っていただけるような状況をつくっていただけるように、関係閣僚の方にも参加していただく場をつくっていただき、そして、提言を受けて実行すべきものはすぐに実行できるようにしていただきたいと
中国側の求める検疫基準への対応等で、その交渉は大変難しかったと伺っておりますが、日本の農業の未来のため、松岡大臣が寝食を忘れて中国当局と交渉されたおかげで、我々は、若い農業の担い手たちに、巨大な中国市場に乗り出すという極めて大きな夢と希望を与えることができたのであります。
しかしながら、そうはいえ、我が国を取り巻く国際的な環境は、決して直ちに解決できるというような状況にはございませんので、同時に、日本農業の担い手たちが国際的な場である程度の競争を行える条件を整えるために、彼らに適切で効果的な具体的支援をすぐさま行うということは必要でありますし、またそのために、品目横断的経営安定対策が有効な役割を発揮することを心から期待しております。
こういう地域の担い手たちが、自分の店あるいは商店、そこの十メーターのところに大型店ができる、こういうことも法の中でいわば保証してきた経過というものがある。言ってみれば、野方図に大型店ができてきたということが商店街にとって非常に大きな痛手になってきたわけであります。
学校の文化部活動や総合的な学習時間に、体験をしよう、触れ合おうということでございまして、これは、小中高等学校において、すぐれた舞台芸術公演の実施や、またその担い手たちを呼んで直接指導を行っているところでございます。 また、平成十四年度においては、この文化芸術振興基本法もできることでございますので、新世紀アーツプランとして、文化芸術創造プランというのを創設いたしております。
○佐々木参考人 前者、特に官の担い手たちの意識の調査ということにつきましては、可能であれば我々もぜひやらせていただきたいというふうに思っております、それをどう評価するかとかいろいろなことはさておきまして。
このような常識というのは、今私たちに必要なだけではなく、ますます国際化の進む次の担い手たちにこそ不可欠である、このように思うわけでございます。 しかしながら、今回の法案では尊重義務というものが盛り込まれていないわけでございますけれども、盛り込まれないことで国旗・国歌に対する学校の指導が後退するのではないか、こういった危惧をする人もおられるわけでございます。
本音のところで、農業や農村の問題というのは、今度の経済戦略がこのまま生かされれば農村にも明るさが取り戻されて、そして担い手たちが意欲的にあらわれて、日本の農業は一変すると本当に考えておられますか。
我々は、日本経済の担い手たちの勤労意欲や投資意欲を高め、民間市場を活性化し、潜在能力を引き出し、経済の構造問題を解決するとの観点から十八兆円に及ぶ減税を主張しております。住民税についても同様に大幅減税を求めております。ところが、平成九年度において、平成六年度から引き続き実施されてきた特別減税が見送られてしまったことは大いに遺憾であります。
その上で、我々は、自分の国というものに誇りを持ち、自分のふるさとを愛するような次代の担い手たちを育てていく責任がございます。 そうした中において、議員から今さまざまな角度からの問題の提起がございました。私は、その歴史というものを踏まえながらどうすれば未来に向けて進めるかを考えたい、そう言い続けております。
日本経済の担い手たちの勤労意欲や投資意欲を高め、民間市場を活性化して潜在能力を引き出し、経済の構造問題を解決しようというのが新進党の考え方であります。 具体的には三つあります。 第一は、十八兆円の減税であります。 この数字は、三%台の成長が達成できた状態を前提として考えれば、驚く数字ではありません。四兆円は、法人税の基本税率引き下げ、課税ベースの拡大、連結納税制度の導入に使います。
そのために何よりも重要なことは、今回の改正においては、施設の機能分担が先ほどの説明の中でも先行して説明されておりましたが、本来医療は、その医療の担い手の機能分担が明確にされ、その担い手たちのチームワークのあり方が非常に重要視されるものと考えます。それによって初めてさまざまな能力を持つ人々を保健医療分野は吸収していくことができ、より統合されたサービスの提供が可能となるのではないでしょうか。
今後の方向性としては、やはりチーム医療というものが目指されるべきだということは四人の先生方もそれぞれのお立場で触れられておりましたけれども、そうした医療の担い手が、医師以外のコ・ヘルスワーカーといいますか、そういう担い手たちがどのような機能を発揮し、どのように配置されていくべきかということについては、これから非常に重要な問題であると私は考えます。
先般、平成三年度版の厚生白書で「広がりゆく福祉の担い手たち」と題して、民間サービスと個人、企業の社会貢献活動を中心に取り上げた一文がございました。読ませていただきました。その中に、私たちが少し危惧をいたしますのは、そういう文章をもっと読みますと、公的責任とともにもう一つ自立、民間サービスということを強調なさっているんですけれども、余りに強調されると若干の危惧を感ぜざるを得ないわけでございます。
○森暢子君 この白書には、サブタイトルとして「広がりゆく福祉の担い手たち」というのを掲げていらっしゃいまして、公的サービスは質量とも着実に充実され、メニューの幅も広がっていると、今大臣が言われたように自賛なさっているわけですね。